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桂望実『明日この手を放しても』明日この手を放しても (新潮文庫)作者: 桂望実出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/04/24メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る映画化もされた県庁の星はまだ読んでないけど、『死日記』『ボーイズ…

お気づきのとおり、せっかくの休日を家で引きこもっております。 だから怒涛の更新です。 The Field Miceの素晴らしすぎるジャケットから、 ペンギンつながりで谷川俊太郎『ひとり暮らし』素敵なカバー画は米津祐介氏。 「未来が明るくないことを知りながら…

宮部みゆき「楽園」上下巻、読み終えました。 すごい良かった。模倣犯は読んでないけど、今度読もうと思います。 敏子さんが優しくて優しくて、思わずもらい泣き。 子を思う親の気持ちは、まだ子供の私には計り知れないけど、 もし自分が子供を持ったなら敏…

なんであんなに感動したことも、嬉しかったことも楽しかったことも、 鮮明に記憶できないんだろ。 感動したという事実だけ記憶するようになって、 時間が経ってしまうとその時の空気感とか正直な気持ちはやっぱり不鮮明。 いつまでも覚えておきたいとどんな…

伊坂幸太郎「オー!ファーザー」! 読破してる作家さんは多分この人だけだと思います。 そのくらい好きな作家さんで、最近の作品の中では一番好きです。 でも最近と言いつつ連載は3年前に終わってたみたい。 この4人の父親みんな素敵だけど、悟さんが好き…

昨日は夜8時くらいから、昼前11時半くらいまで、寝てました。 よっぽど疲れているらしいので、部屋の模様替えはあきらめ、 本を読んで過ごしました。今日が休みで良かった。 恩田陸の「不安な童話」 おもしろかったです。 何を買おうか迷ったときは、恩田…